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今、起こった事をありのまま綴るわ……

  
フレデリカはこの日の出来事を、そっと日記に認めながら思い出す。
 
 
 
◆ (姉・フレデリカ…非登録キャラクター)
    キャラの変化を綴るSSもどき 。
 
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願望、とは。 何か __

  
 完全勝利で幕を閉じた戦いから数日。
 
 懐かしい夢を度々見ることとなった。
 まだ幼い兄と姉。 厳しい父。 優しい母――……。
 
 夢から醒めて目元を拭った手の甲に、涙が付いた。 どうやら泣いていたらしい。
 隣を向けば、そこにはまだ丸くなってすやすやと眠るオコジョのリズが居る。
 少しで良い、傍に温もりを感じていたくて、首から背の辺りに顔を寄せた。
 
(「リズが居る。 姉さんが、兄さんが居る。 ……父さんも。 知り合いだって居る。 けど……」)
 
 
◆ キャラの変化を綴るSSもどき 。
 

その、報告書の数々は __  ?


 突如、街行く人々の瞳に映った、棘の結実する醜悪なエンディング。
 
 それが、彼の『密告者』という存在であるらしい。
 
「これまでに起きた出来事の、おさらいをしましょう!!」
 
 そう、意気込むフレデリカが丸テーブルに山と積んだ紙の束を、呆れたように目を細めて見据えるハーヴェスティ。
 先ずは何から始めたものかと、積んだ山の中からエルフヘイム移動当初に起こった事件の報告書を探す姿を見て一瞬、尊敬の念が薄れたかけたのは、気の所為だと思いたい。
 
 
◆ (姉・フレデリカ…非登録キャラクター)
  (ミラさん…EB!公式NPC。お名前だけ拝借)
  世情についていけない背後の状況をキャラで、SSもどき 。
 
 
 

友達が欲しかった、少女の話 __

 
 それは、真夜中の広場で友達になってくれる相手を探す少女に関した、ある依頼から帰った数日後。
 
 柔らかな日差しが照らす庭の一角にあるガゼボでのこと。
 比較的シンプルな装飾に作られた丸テーブルを囲むように、類似した装飾の椅子が4つ設置されているその場所で。
 ハーヴェスティは、ジンジャーエールを注いだグラスを傍らに読書。
 その向かいでは、姉のフレデリカがオコジョのリズを構っている。
 ……構っているというよりは、飼い主の元へ行こうとするのを、必死で邪魔しているとも云う。


◆ (姉・フレデリカ…非登録キャラクター)
    キャラの変化を綴るSSもどき 。
 
 

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IC illust : わさこ絵師様

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